-
てぬぐい(手拭) / Y. & SONS 神田の地図
¥2,200
手拭 Y. & SONS 神田の地図 文字通りY. & SONS 神田のある場所を周辺地図とともに手拭として表現しました。 私たちにとって手拭は、ものづくりの魅力を身近に感じていただく入口と考えており、私たちのことを覚えていただくための名刺のような商品だと思っています。 そのためオープン以来、はじめましての気持ちを込めて、お店では入ってすぐのテーブルに手拭を置いています。 生地はオーガニックコットン糸を用いた “特岡” に、染めは静岡県の浜松にて“注染(ちゅうせん)” というゆかたや手拭の伝統的な染色方法にこだわりました。 日頃よりY. & SONS をご利用いただいているお客様やこれから訪れていただくお客様が、また立ち寄る際にこの手拭を目印にしていただければと思っています。 素材 綿100%(特岡生地) ※オーガニックコットン糸使用 幅約36cm×長さ約92cm
-
風呂敷 / オーガニック リネン / 炭染め
¥14,300
Y. & SONS オリジナルの風呂敷 リネンの布を、岡山は倉敷にて “紀州備長炭染め” をほどこした風呂敷です。 モノをお包みいただくのはもちろんのこと、テーブルクロスとして机にかけたり、お出かけの際の敷物としてもお使いいただけます。 素材:麻100% オーガニックリネン サイズ:110cm×110cm 染め:紀州備長炭染め 日本製
-
足袋 / ベンタイル / 無地 / BEIGE
¥7,150
Y. & SONS オリジナル商品 ベンタイル素材の足袋です。 それはイギリス空軍パイロット用素材として開発された歴史を持つ高密度織物です。60番双糸のコットンを日本にて超高密度で織り上げたウェザークロス。撥水加工も施されています。 素材 本体 表/裏/中 全て綿100% こはぜ 真鍮 色 表 BEIGE 裏 BEIGE 中 BLACK 5枚こはぜ
-
てぬぐい(手拭) / 有松鳴海 / 箱むらくも絞り / 紺白
¥3,960
東海道を往来する旅人の間で町の特産品として発展したのが、「有松鳴海絞り」と呼ばれる染色技法です。 こちらの手拭には『箱むらくも絞り』を用いています。 箱の中に生地を手で寄せ集め、押し縮めながら詰め込み、格子状に糸をかけた後、染めていきます。 布地の引き出し方や染液への浸し方の加減によって、絞りのバランスを想像しながら調整するのが特に難しい技法です。 生地全体が空に群がる雲を思わせる複雑な濃淡の色むらが特徴で、染め上がりは一枚一枚異なり、偶然の要素が多く同じものは二度と出来ない面白さがあります。 素材 綿100%(特岡生地) ※オーガニックコットン糸使用 幅約36cm×長さ約96cm ◇お手入れについて ※ご家庭でのお洗濯は水洗い もしくは 中性洗剤(漂白剤の入っていない天然由来成分配合洗剤を推奨)をお使いください。 ※手洗いがおすすめです。 ※多少の色落ちがありますので、色別に分けてお洗濯ください。 ※酸性の水分(汗、レモン等)が付着したまま放置しますと、酸との化学反応により変色することがありますのでご注意ください。 ※摩擦で色移りすることもありますので、白い衣服や鞄等とのご使用にはご注意ください。 ※汚れが付着した場合は、濡れた布でたたくようにして汚れを取ってください。 ※日焼け、照明焼けを避けるため、保管は暗所がおすすめです。 こちらの商品は、手仕事による天然染色ですので、一枚一枚の色の差や、多少の色斑がある場合もございます。 以上の点、ご理解いただいた上でご購入くださいますよう、宜しくお願い致します。
-
足袋 / ベンタイル / 無地 / NAVY
¥7,150
Y. & SONS オリジナル商品 ベンタイル素材の足袋です。 それはイギリス空軍パイロット用素材として開発された歴史を持つ高密度織物です。60番双糸のコットンを日本にて超高密度で織り上げたウェザークロス。撥水加工も施されています。 素材 本体 表/裏/中 全て綿100% こはぜ 真鍮 色 表 NAVY 裏 BEIGE 中 BLACK 5枚こはぜ
-
足袋 / ベンタイル / 無地 / GRAY
¥7,150
Y. & SONS オリジナル商品 ベンタイル素材の足袋です。 それはイギリス空軍パイロット用素材として開発された歴史を持つ高密度織物です。60番双糸のコットンを日本にて超高密度で織り上げたウェザークロス。撥水加工も施されています。 素材 本体 表/裏/中 全て綿100% こはぜ 真鍮 色 表 BEIGE 裏 BEIGE 中 BLACK 5枚こはぜ
-
扇子 / 本美濃紙 草木染 / 25間 / 銅媒染 / ログウッド・くるみ
¥7,150
SOLD OUT
Y. & SONS オリジナルの扇子 和紙草木染扇子 明治32年(1899年)、団扇・扇子・日めくり・引き札専門店として創業した杉山江見堂に別注を依頼し、製作いたしました。 この扇子は、楮の手漉和紙を一枚一枚、柄に合わせて折ったり、絞ったりして草木(植物染料)で染色したこだわりの扇子です。 和紙は、ユネスコ世界無形文化遺産登録の「本美濃紙」を扇子用に漉いた極薄の最上級和紙を使用しています。また、扇骨は滋賀県高島市産の上質な骨を使用しています。 野山や、庭の草や木には、葉や樹皮、実などに豊かな色を宿しています。それらの色が熟成する時期に採取し、煮出して染色しています。また、媒染(色素の定着と発色)により一つの草木から異なる色が生まれるのも魅力の一つです。 和紙の持つ優しさやぬくもりと、草木からいただいた自然からの色と心地よい風をお楽しみください。 きものやゆかたに合わせていただくのはもちろんのこと、普段の生活に取り入れてお使いください。 7寸5分(225mm)25間 骨 唐木染竹 和紙草木染 染料 ログウッド くるみ(銅媒染) 日本製 ※扇骨に伽羅の香料を含ませております。 ※ International shipping is available. To examine the shipping, please contact us before purchase. ※ It's subject to the tax exemption. Y. & SONS Original Natural Dyed Fan Founded in 1899, The Sugiyama Emido workshop has been making fans, calendars, and many other traditional Japanese paper crafts. We have commissioned this renowned workshop to create one of a kind fans for our store. This fan is an excellent product made with carefully selected materials and craftsmanship. We have chosen to use the highest quality "Hon Mino" paper made of 100% mulberry by craftsman Tadashi Sawamura. This paper is officially recognized by UNESCO as an Intangible Cultural Heritage. Dye is made by boiling the bark, fruits, grasses and trees in an underground dye vat. Many different techniques are used to prepare the paper for dying such as folding and shibori(tie dye). Please enjoy the delicate color and pleasant breeze. Length 225mm Dyes : Logwood, Walnut Made in Japan
-
足袋 / ベンタイル / 無地 / BLACK
¥7,150
Y. & SONS オリジナル商品 ベンタイル素材の足袋です。 それはイギリス空軍パイロット用素材として開発された歴史を持つ高密度織物です。60番双糸のコットンを日本にて超高密度で織り上げたウェザークロス。撥水加工も施されています。 素材 本体 表/裏/中 全て綿100% こはぜ 真鍮 色 表 BLACK 裏 BEIGE 中 BLACK 5枚こはぜ
-
風呂敷 大 / オーガニック リネン / 炭染め
¥15,400
Y. & SONS オリジナルの風呂敷 リネンの布を、岡山は倉敷にて “紀州備長炭染め” をほどこした風呂敷です。 モノをお包みいただくのはもちろんのこと、テーブルクロスとして机にかけたり、お出かけの際の敷物としてもお使いいただけます。 素材:麻100% オーガニックリネン サイズ:130cm×130cm 染め:紀州備長炭染め 日本製
-
扇子 / 本美濃紙 草木染 / 25間 6寸5分 / 藍
¥7,150
SOLD OUT
Y. & SONS オリジナルの扇子 和紙草木染扇子 明治32年(1899年)、団扇・扇子・日めくり・引き札専門店として創業した杉山江見堂に別注を依頼し、製作いたしました。 この扇子は、楮の手漉和紙を一枚一枚、柄に合わせて折ったり、絞ったりして草木(植物染料)で染色したこだわりの扇子です。 和紙は、ユネスコ世界無形文化遺産登録の「本美濃紙」を扇子用に漉いた極薄の最上級和紙を使用しています。また、扇骨は滋賀県高島市産の上質な骨を使用しています。 野山や、庭の草や木には、葉や樹皮、実などに豊かな色を宿しています。それらの色が熟成する時期に採取し、煮出して染色しています。また、媒染(色素の定着と発色)により一つの草木から異なる色が生まれるのも魅力の一つです。 和紙の持つ優しさやぬくもりと、草木からいただいた自然からの色と心地よい風をお楽しみください。 きものやゆかたに合わせていただくのはもちろんのこと、普段の生活に取り入れてお使いください。 6寸5分(195mm)25間 骨 唐木染竹 和紙草木染 染料 藍 日本製 ※扇骨に伽羅の香料を含ませております。 ※ International shipping is available. To examine the shipping, please contact us before purchase. ※ It's subject to the tax exemption. Y. & SONS Original Natural Dyed Fan Founded in 1899, The Sugiyama Emido workshop has been making fans, calendars, and many other traditional Japanese paper crafts. We have commissioned this renowned workshop to create one of a kind fans for our store. This fan is an excellent product made with carefully selected materials and craftsmanship. We have chosen to use the highest quality "Hon Mino" paper made of 100% mulberry by craftsman Tadashi Sawamura. This paper is officially recognized by UNESCO as an Intangible Cultural Heritage. Dye is made by boiling the bark, fruits, grasses and trees in an underground dye vat. Many different techniques are used to prepare the paper for dying such as folding and shibori(tie dye). Please enjoy the delicate color and pleasant breeze. Made in Japan
-
日傘 / 40本骨 継柄 / 京組ひも巻き / 黒
¥58,300
岐阜と京都のものづくりを掛け合わせました。 岐阜県は加納地区にてお願いしている番傘に加えて、日傘も入荷しました。 Y. & SONS で取り扱っている番傘は、優れた紙のさんちでもある、岐阜県で作られています。 通常日傘の持ち手の素材は、籐が巻かれるところを、今回は京都の組み紐を別注で巻いていただきました。 また補強と装飾のため、傘の内側に張られた糸かがりが美しいのも魅力の一つです。 持ち手は取り外し可能で、専用の袋に収納ができます。 ●竹骨:国産 真竹の40本骨、骨長47cm ●棒 :木棒の継柄仕様、一段金ハジキ、京組ひも巻き(ポリエステル) ●和紙:機械漉きの和紙を使用 ●漆 :黒カシュウ漆、艶なし仕上げ ●飾り糸:かすみ一段 全長:約72cm(傘部分:約49.5cm、手元部分:約22.5cm) 直径:約85cm 袋の長さ:約56cm ________________________________ 岐阜県は加納地区にて作られた日傘。 和傘は、大きく “ 竹” と “ 和紙” からできています。 岐阜は古くから、竹や糊が豊富に得られる土地でした。そして何といっても “美濃紙” に代表される、優れた紙のさんちでもあります。 提灯や団扇と並んで「和傘といえば岐阜」の時代は、それが生活必需品である間、途切れることがなかったそうです。 中でも現在の岐阜市加納地区は、その中心です。材料が豊富という「素質」に加えて、ある歴史の作用で、高度に分業化された生産体制があったからだそうです。 少し歴史に触れさせていただきます。 遡ること約380年前、1639(寛永16)年のこと。 播磨国明石藩の第2代藩主であり美濃国加納藩の初代藩主である松平光重が、播州赤穂から移封の際に金右衛門という傘屋を随伴させ、当地での生産を始めさせたそうです。それが、今に繋がる「岐阜市加納地区の和傘生産の始まり」といわれています。 時は過ぎ、当時の藩主が下級武士の生計を助けるために和傘づくりを奨励したことから、実際のものづくりがスタートしました。 和傘の最盛期は戦後しばらくの間だったそうで、1950年当時、岐阜県内の1年間の生産数は1169万本余り(国内生産の40%シェア)。 そうした和傘の傘骨には、4~5年かけて生育(10-11月伐採)した美濃地方の “真竹” が使われています。 Y. & SONS が取り扱わせていただく和傘は、創業1931(昭和6)年の傘屋さんの手によるものです。 分業制であることに触れましたが、ものづくりの工程は大きく6つです。 1 骨割り ~真竹を割って細骨を作る →骨師さん 2 ロクロ作り ~ちしゃの木(別名:エゴの木)でロクロを作る →轆轤師さん 3 繰込み ~細竹に留具を付けロクロを入れる →繰込屋さん 4 繋ぎ ~繰込みに竹骨を糸で繋ぐ →繋ぎ屋さん 5 紙張り ~繋ぎ(骨組み)に和紙を張る →張り師さん 6 仕揚げ ~紙に油を引き天日で乾燥後、傘を閉じた表面に漆を塗る →仕揚師さん 現代では神社仏閣の祭礼用をはじめ、歌舞伎・舞踊・野点のお茶席、婚礼用の差し掛け傘などで使われることが主だっていますが、もちろん、きものでお出かけされる時や、洋服の時にも合わせてお使いいただけます。
-
来民渋うちわ / 栗川商店 / 小丸 / 伊藤若冲 虻に双鶏図
¥2,750
Y. & SONS オリジナルゆかた「伊藤若冲」シリーズより、『虻に双鶏図』をプリントしました。 来民うちわの始まりは、慶長5年(1600年)に四国は丸亀の旅僧が一宿の謝礼にうちわの製法を伝授したこととされています。 柿渋をうちわに塗ることにより、和紙を丈夫にし、長持ちさせ、防虫効果の役目を果たします。熊本の来民でしか作られない来民渋うちわは、"民が来る"と言う意味で商売が繁盛するとされ、縁起物として贈り物にも使われてきました。 栗川商店は京都・丸亀と共にうちわの三大産地に数えられた来民の伝統を受け継ぐ唯一の工房です。 渋うちわは丈夫で長持ちすることから、赤ちゃんの誕生祝いや還暦、結婚式の引き出物、会社周年記念などの贈答品・記念品としてお客様から感動の声をいただいております。 (栗川商店ホームページより引用) 民藝運動を起こした思想家 柳宗悦は、『手仕事の日本』で下記のように紹介しています。 「和紙を用いた加工品としては、肥後来民の団扇を挙げねばなりません。柄は平竹を用い、骨は上にやや開き、色は淡い渋色に染められます。使いよい品なので、この町の特産として名を広めたのは当然であるといえましょう。」 サイズ:195 × 375mm/素材:阿蘇外輪山産真竹、手漉き和紙、自家製柿渋 ※専用のうちわ入れが付きます。 ※贈り物としても最適です。 Kurikawa Shoten Handheld Fan (Uchiwa) This fan uses a bamboo frame that were made in the early Showa period (1920s-1950s). This was the peak period for the production of the Raimi fan. Every house in the town was involved in making fans, and there were many craftspeople. The frame was then covered with Japanese paper and finished with starch paste potato starch, the same method used in those days, to enhance the texture and rigidity. It was then coated with persimmon(Kaki) tannin to make it durable for over a hundred years. It is said that the first Uchiwa was made in 1600 by a traveling monk in Marugame, Shikoku, who taught the Uchiwa making method to the monks in repayment for lodging. Applying persimmon tannin to Uchiwa paper makes it strong and durable, and also serves as an insect repellent. Kuritami Shibu Fans, which are only made in Kuritami, Kumamoto, are believed to bring prosperity to business because it means "the people will come" and have been used as gifts as good luck charms. Along with Kyoto and Marugame, Kurikawa Shoten is the only workshop that has inherited the tradition of Kurumin Uchiwa, one of the three major Uchiwa production areas. Shibu fans are durable and long-lasting, and our customers have been impressed with them as gifts and souvenirs for baby birthdays, anniversaries, wedding favors, company anniversaries, etc. (Quoted from Kurikawa Shotens website) Muneyoshi Yanagi, the philosopher who started the Mingei (folk art) movement, wrote in his book, "Handicrafts of Japan," "As a product using Japanese paper, I must mention the Higo Raimin fan. The handle is made of flat bamboo which is split open at the top, and the color is dyed a light amber. Size: 195 × 375mm Material: "Gomatake" Sesame Bamboo from the Asogai Mountains, handmade Japanese paper, homemade persimmon tannin
-
てぬぐい(手拭) / 有松鳴海 / 鎧段絞り / グレージュ
¥3,960
東海道を往来する旅人の間で町の特産品として発展したのが、「有松鳴海絞り」と呼ばれる染色技法です。 こちらの手拭には『鎧段絞り』を用いています。 鎧段絞り(よろいだんしぼり)とは、武士が戦の際に着用した鎧の段文様に似た染め上がりになることから、鎧段絞りと名付けられました。 布地の引き出し方や染液への浸し方の加減によって、絞りのバランスを想像しながら調整するのが特に難しい技法です。 有松の地では絞りの作業は女性の内職として、その技術は母から子へ受け継がれてきました。 幼少期に家の手伝いとしてくくりを行ってきた職人は手がその感覚を覚えていることもあり、絞りの技術は基本的に1人1芸と言われています。 素材 綿100%(特岡生地) ※オーガニックコットン糸使用 幅約36cm×長さ約96cm ◇お手入れについて ※ご家庭でのお洗濯は水洗い もしくは 中性洗剤(漂白剤の入っていない天然由来成分配合洗剤を推奨)をお使いください。 ※手洗いがおすすめです。 ※多少の色落ちがありますので、色別に分けてお洗濯ください。 ※酸性の水分(汗、レモン等)が付着したまま放置しますと、酸との化学反応により変色することがありますのでご注意ください。 ※摩擦で色移りすることもありますので、白い衣服や鞄等とのご使用にはご注意ください。 ※汚れが付着した場合は、濡れた布でたたくようにして汚れを取ってください。 ※日焼け、照明焼けを避けるため、保管は暗所がおすすめです。 こちらの商品は、手仕事による天然染色ですので、一枚一枚の色の差や、多少の色斑がある場合もございます。 以上の点、ご理解いただいた上でご購入くださいますよう、宜しくお願い致します。
-
てぬぐい(手拭) / 有松鳴海 / 雁木杢目絞り / 墨黒
¥3,960
東海道を往来する旅人の間で町の特産品として発展したのが、「有松鳴海絞り」と呼ばれる染色技法です。 こちらの手拭には『雁木杢目絞り』を用いています。 雁木杢目絞りとは、「杢目絞り」という染め上がりが木の杢目のように見える絞りを、雁が列になって空を飛んでいるようなギザギザとした線で表現したものです。 大小異なる針で、縫う間隔や生地の厚さに変化をつけて模様を出す「縫い絞り」です。 布地の引き出し方や染液への浸し方の加減によって、絞りのバランスを想像しながら調整するのが特に難しい技法です。 有松の地では絞りの作業は女性の内職として、その技術は母から子へ受け継がれてきました。 幼少期に家の手伝いとしてくくりを行ってきた職人は手がその感覚を覚えていることもあり、絞りの技術は基本的に1人1芸と言われています。 素材 綿100%(特岡生地) ※オーガニックコットン糸使用 幅約36cm×長さ約96cm ◇お手入れについて ※ご家庭でのお洗濯は水洗い もしくは 中性洗剤(漂白剤の入っていない天然由来成分配合洗剤を推奨)をお使いください。 ※手洗いがおすすめです。 ※多少の色落ちがありますので、色別に分けてお洗濯ください。 ※酸性の水分(汗、レモン等)が付着したまま放置しますと、酸との化学反応により変色することがありますのでご注意ください。 ※摩擦で色移りすることもありますので、白い衣服や鞄等とのご使用にはご注意ください。 ※汚れが付着した場合は、濡れた布でたたくようにして汚れを取ってください。 ※日焼け、照明焼けを避けるため、保管は暗所がおすすめです。 こちらの商品は、手仕事による天然染色ですので、一枚一枚の色の差や、多少の色斑がある場合もございます。 以上の点、ご理解いただいた上でご購入くださいますよう、宜しくお願い致します。
-
来民渋うちわ / 栗川商店 / 小丸 / 伊藤若冲 雀
¥2,750
Y. & SONS オリジナルゆかた「伊藤若冲」シリーズより、「秋塘群雀図」の雀柄をプリントしました。 来民うちわの始まりは、慶長5年(1600年)に四国は丸亀の旅僧が一宿の謝礼にうちわの製法を伝授したこととされています。 柿渋をうちわに塗ることにより、和紙を丈夫にし、長持ちさせ、防虫効果の役目を果たします。熊本の来民でしか作られない来民渋うちわは、"民が来る"と言う意味で商売が繁盛するとされ、縁起物として贈り物にも使われてきました。 栗川商店は京都・丸亀と共にうちわの三大産地に数えられた来民の伝統を受け継ぐ唯一の工房です。 渋うちわは丈夫で長持ちすることから、赤ちゃんの誕生祝いや還暦、結婚式の引き出物、会社周年記念などの贈答品・記念品としてお客様から感動の声をいただいております。 (栗川商店ホームページより引用) 民藝運動を起こした思想家 柳宗悦は、『手仕事の日本』で下記のように紹介しています。 「和紙を用いた加工品としては、肥後来民の団扇を挙げねばなりません。柄は平竹を用い、骨は上にやや開き、色は淡い渋色に染められます。使いよい品なので、この町の特産として名を広めたのは当然であるといえましょう。」 サイズ:195 × 375mm/素材:阿蘇外輪山産真竹、手漉き和紙、自家製柿渋 ※専用のうちわ入れが付きます。 ※贈り物としても最適です。 Kurikawa Shoten Handheld Fan (Uchiwa) This fan uses a bamboo frame that were made in the early Showa period (1920s-1950s). This was the peak period for the production of the Raimi fan. Every house in the town was involved in making fans, and there were many craftspeople. The frame was then covered with Japanese paper and finished with starch paste potato starch, the same method used in those days, to enhance the texture and rigidity. It was then coated with persimmon(Kaki) tannin to make it durable for over a hundred years. It is said that the first Uchiwa was made in 1600 by a traveling monk in Marugame, Shikoku, who taught the Uchiwa making method to the monks in repayment for lodging. Applying persimmon tannin to Uchiwa paper makes it strong and durable, and also serves as an insect repellent. Kuritami Shibu Fans, which are only made in Kuritami, Kumamoto, are believed to bring prosperity to business because it means "the people will come" and have been used as gifts as good luck charms. Along with Kyoto and Marugame, Kurikawa Shoten is the only workshop that has inherited the tradition of Kurumin Uchiwa, one of the three major Uchiwa production areas. Shibu fans are durable and long-lasting, and our customers have been impressed with them as gifts and souvenirs for baby birthdays, anniversaries, wedding favors, company anniversaries, etc. (Quoted from Kurikawa Shotens website) Muneyoshi Yanagi, the philosopher who started the Mingei (folk art) movement, wrote in his book, "Handicrafts of Japan," "As a product using Japanese paper, I must mention the Higo Raimin fan. The handle is made of flat bamboo which is split open at the top, and the color is dyed a light amber. Size: 195 × 375mm Material: "Gomatake" Sesame Bamboo from the Asogai Mountains, handmade Japanese paper, homemade persimmon tannin
-
扇子 / 本美濃紙 草木染 / 45間 6寸5分 / 藍染
¥13,200
Y. & SONS オリジナルの扇子 和紙草木染扇子 明治32年(1899年)、団扇・扇子・日めくり・引き札専門店として創業した杉山江見堂に別注を依頼し、製作いたしました。 この扇子は、楮の手漉和紙を一枚一枚、柄に合わせて折ったり、絞ったりして草木(植物染料)で染色したこだわりの扇子です。 和紙は、国の重要無形文化財指定「本美濃紙」保存会、澤村正氏が扇子用に漉いた極薄の最上級和紙を使用。また、扇骨は滋賀県高島市産の上質な骨を使用しています。 野山や、庭の草や木には、葉や樹皮、実などに豊かな色を宿しています。それらの色が熟成する時期に採取し、煮出して染色しています。また、媒染(色素の定着と発色)により一つの草木から異なる色が生まれるのも魅力の一つです。 和紙の持つ優しさやぬくもりと、草木からいただいた自然からの色と心地よい風をお楽しみください。 きものやゆかたに合わせていただくのはもちろんのこと、普段の生活に取り入れてお使いください。 6寸5分(195mm)45間 骨 唐木染竹 和紙草木染 染料 藍染 日本製 ※扇骨に伽羅の香料を含ませております。 Y. & SONS Original Natural Dyed Fan Founded in 1899, The Sugiyama Emido workshop has been making fans, calendars, and many other traditional Japanese paper crafts. We have commissioned this renowned workshop to create one of a kind fans for our store. This fan is an excellent product made with carefully selected materials and craftsmanship. We have chosen to use the highest quality "Hon Mino" paper made of 100% mulberry by craftsman Tadashi Sawamura. This paper is officially recognized by UNESCO as an Intangible Cultural Heritage. Dye is made by boiling the bark, fruits, grasses and trees in an underground dye vat. Many different techniques are used to prepare the paper for dying such as folding and shibori(tie dye). Please enjoy the delicate color and pleasant breeze. Made in Japan
-
扇子 / 本美濃紙 草木染 / 45間 6寸5分 / 柿渋
¥13,200
Y. & SONS オリジナルの扇子 和紙草木染扇子 明治32年(1899年)、団扇・扇子・日めくり・引き札専門店として創業した杉山江見堂に別注を依頼し、製作いたしました。 この扇子は、楮の手漉和紙を一枚一枚、柄に合わせて折ったり、絞ったりして草木(植物染料)で染色したこだわりの扇子です。 和紙は、ユネスコ世界無形文化遺産登録の「本美濃紙」を扇子用に漉いた極薄の最上級和紙を使用しています。また、扇骨は滋賀県高島市産の上質な骨を使用しています。 野山や、庭の草や木には、葉や樹皮、実などに豊かな色を宿しています。それらの色が熟成する時期に採取し、煮出して染色しています。また、媒染(色素の定着と発色)により一つの草木から異なる色が生まれるのも魅力の一つです。 和紙の持つ優しさやぬくもりと、草木からいただいた自然からの色と心地よい風をお楽しみください。 きものやゆかたに合わせていただくのはもちろんのこと、普段の生活に取り入れてお使いください。 6寸5分(195mm)45間 骨 唐木染竹 和紙草木染 染料 柿渋 日本製 ※扇骨に伽羅の香料を含ませております。 Y. & SONS Original Natural Dyed Fan Founded in 1899, The Sugiyama Emido workshop has been making fans, calendars, and many other traditional Japanese paper crafts. We have commissioned this renowned workshop to create one of a kind fans for our store. This fan is an excellent product made with carefully selected materials and craftsmanship. We have chosen to use the highest quality "Hon Mino" paper made of 100% mulberry by craftsman Tadashi Sawamura. This paper is officially recognized by UNESCO as an Intangible Cultural Heritage. Dye is made by boiling the bark, fruits, grasses and trees in an underground dye vat. Many different techniques are used to prepare the paper for dying such as folding and shibori(tie dye). Please enjoy the delicate color and pleasant breeze. Made in Japan
-
扇子 / 本美濃紙 草木染 / 25間 6寸5分 / 柿渋
¥7,150
Y. & SONS オリジナルの扇子 和紙草木染扇子 明治32年(1899年)、団扇・扇子・日めくり・引き札専門店として創業した杉山江見堂に別注を依頼し、製作いたしました。 この扇子は、楮の手漉和紙を一枚一枚、柄に合わせて折ったり、絞ったりして草木(植物染料)で染色したこだわりの扇子です。 和紙は、ユネスコ世界無形文化遺産登録の「本美濃紙」を扇子用に漉いた極薄の最上級和紙を使用しています。また、扇骨は滋賀県高島市産の上質な骨を使用しています。 野山や、庭の草や木には、葉や樹皮、実などに豊かな色を宿しています。それらの色が熟成する時期に採取し、煮出して染色しています。また、媒染(色素の定着と発色)により一つの草木から異なる色が生まれるのも魅力の一つです。 和紙の持つ優しさやぬくもりと、草木からいただいた自然からの色と心地よい風をお楽しみください。 きものやゆかたに合わせていただくのはもちろんのこと、普段の生活に取り入れてお使いください。 6寸5分(195mm)25間 骨 唐木染竹 和紙草木染 染料 柿渋 日本製 ※扇骨に伽羅の香料を含ませております。 ※ International shipping is available. To examine the shipping, please contact us before purchase. ※ It's subject to the tax exemption. Y. & SONS Original Natural Dyed Fan Founded in 1899, The Sugiyama Emido workshop has been making fans, calendars, and many other traditional Japanese paper crafts. We have commissioned this renowned workshop to create one of a kind fans for our store. This fan is an excellent product made with carefully selected materials and craftsmanship. We have chosen to use the highest quality "Hon Mino" paper made of 100% mulberry by craftsman Tadashi Sawamura. This paper is officially recognized by UNESCO as an Intangible Cultural Heritage. Dye is made by boiling the bark, fruits, grasses and trees in an underground dye vat. Many different techniques are used to prepare the paper for dying such as folding and shibori(tie dye). Please enjoy the delicate color and pleasant breeze. Made in Japan
-
扇子 / 本美濃紙 草木染 / 25間 / ワインの澱・茜
¥7,150
Y. & SONS オリジナルの扇子 和紙草木染扇子 明治32年(1899年)、団扇・扇子・日めくり・引き札専門店として創業した杉山江見堂に別注を依頼し、製作いたしました。 この扇子は、楮の手漉和紙を一枚一枚、柄に合わせて折ったり、絞ったりして草木(植物染料)で染色したこだわりの扇子です。 和紙は、ユネスコ世界無形文化遺産登録の「本美濃紙」を扇子用に漉いた極薄の最上級和紙を使用しています。また、扇骨は滋賀県高島市産の上質な骨を使用しています。 野山や、庭の草や木には、葉や樹皮、実などに豊かな色を宿しています。それらの色が熟成する時期に採取し、煮出して染色しています。また、媒染(色素の定着と発色)により一つの草木から異なる色が生まれるのも魅力の一つです。 和紙の持つ優しさやぬくもりと、草木からいただいた自然からの色と心地よい風をお楽しみください。 きものやゆかたに合わせていただくのはもちろんのこと、普段の生活に取り入れてお使いください。 7寸5分(225mm)25間 骨 唐木染竹 和紙草木染 染料 ワインの澱 茜(鉄媒染) 日本製 ※扇骨に伽羅の香料を含ませております。 ※ International shipping is available. To examine the shipping, please contact us before purchase. ※ It's subject to the tax exemption. Y. & SONS Original Natural Dyed Fan Founded in 1899, The Sugiyama Emido workshop has been making fans, calendars, and many other traditional Japanese paper crafts. We have commissioned this renowned workshop to create one of a kind fans for our store. This fan is an excellent product made with carefully selected materials and craftsmanship. We have chosen to use the highest quality "Hon Mino" paper made of 100% mulberry by craftsman Tadashi Sawamura. This paper is officially recognized by UNESCO as an Intangible Cultural Heritage. Dye is made by boiling the bark, fruits, grasses and trees in an underground dye vat. Many different techniques are used to prepare the paper for dying such as folding and shibori(tie dye). Please enjoy the delicate color and pleasant breeze. Length 225mm Dyes : Pomegranate, Grass clippings Made in Japan
-
扇子 / 本美濃紙 草木染 / 45間 / 栗・くるみ
¥13,200
Y. & SONS オリジナルの扇子 和紙草木染扇子 明治32年(1899年)、団扇・扇子・日めくり・引き札専門店として創業した杉山江見堂に別注を依頼し、製作いたしました。 この扇子は、楮の手漉和紙を一枚一枚、柄に合わせて折ったり、絞ったりして草木(植物染料)で染色したこだわりの扇子です。 和紙は、国の重要無形文化財指定「本美濃紙」保存会、澤村正氏が扇子用に漉いた極薄の最上級和紙を使用。また、扇骨は滋賀県高島市産の上質な骨を使用しています。 野山や、庭の草や木には、葉や樹皮、実などに豊かな色を宿しています。それらの色が熟成する時期に採取し、煮出して染色しています。また、媒染(色素の定着と発色)により一つの草木から異なる色が生まれるのも魅力の一つです。 和紙の持つ優しさやぬくもりと、草木からいただいた自然からの色と心地よい風をお楽しみください。 きものやゆかたに合わせていただくのはもちろんのこと、普段の生活に取り入れてお使いください。 ◇栗 クリは、ぶな科クリ属の落葉高木で山地に野生していますが、栽培品種も多く、全国各地で栽培されています。 6-7月頃に花をつけます。 果は古来、食用とされてきました。 おもに鉄媒染による “鼠色” が特徴です。 7寸5分(225mm)45間 骨 唐木染竹 和紙草木染 染料 くるみ 栗(鉄媒染) 日本製 ※扇骨に伽羅の香料を含ませております。 Y. & SONS Original Natural Dyed Fan Founded in 1899, The Sugiyama Emido workshop has been making fans, calendars, and many other traditional Japanese paper crafts. We have commissioned this renowned workshop to create one of a kind fans for our store. This fan is an excellent product made with carefully selected materials and craftsmanship. We have chosen to use the highest quality "Hon Mino" paper made of 100% mulberry by craftsman Tadashi Sawamura. This paper is officially recognized by UNESCO as an Intangible Cultural Heritage. Dye is made by boiling the bark, fruits, grasses and trees in an underground dye vat. Many different techniques are used to prepare the paper for dying such as folding and shibori(tie dye). Please enjoy the delicate color and pleasant breeze. Length 225mm Dyes : Japanese Chestnut, Walnut Made in Japan
-
扇子 / 本美濃紙 草木染 / 25間 / 栗・くるみ
¥7,150
Y. & SONS オリジナルの扇子 和紙草木染扇子 明治32年(1899年)、団扇・扇子・日めくり・引き札専門店として創業した杉山江見堂に別注を依頼し、製作いたしました。 この扇子は、楮の手漉和紙を一枚一枚、柄に合わせて折ったり、絞ったりして草木(植物染料)で染色したこだわりの扇子です。 和紙は、ユネスコ世界無形文化遺産登録の「本美濃紙」を扇子用に漉いた極薄の最上級和紙を使用しています。また、扇骨は滋賀県高島市産の上質な骨を使用しています。 野山や、庭の草や木には、葉や樹皮、実などに豊かな色を宿しています。それらの色が熟成する時期に採取し、煮出して染色しています。また、媒染(色素の定着と発色)により一つの草木から異なる色が生まれるのも魅力の一つです。 和紙の持つ優しさやぬくもりと、草木からいただいた自然からの色と心地よい風をお楽しみください。 きものやゆかたに合わせていただくのはもちろんのこと、普段の生活に取り入れてお使いください。 ◇栗 クリは、ぶな科クリ属の落葉高木で山地に野生していますが、栽培品種も多く、全国各地で栽培されています。 6-7月頃に花をつけます。 果は古来、食用とされてきました。 おもに鉄媒染による “鼠色” が特徴です。 7寸5分(225mm)25間 骨 唐木染竹 和紙草木染 染料 くるみ 栗 (鉄媒染) 日本製 ※ 扇骨に伽羅の香料を含ませております。 ※ International shipping is available. To examine the shipping, please contact us before purchase. ※ It's subject to the tax exemption. Y. & SONS Original Natural Dyed Fan Founded in 1899, The Sugiyama Emido workshop has been making fans, calendars, and many other traditional Japanese paper crafts. We have commissioned this renowned workshop to create one of a kind fans for our store. This fan is an excellent product made with carefully selected materials and craftsmanship. We have chosen to use the highest quality "Hon Mino" paper made of 100% mulberry by craftsman Tadashi Sawamura. This paper is officially recognized by UNESCO as an Intangible Cultural Heritage. Dye is made by boiling the bark, fruits, grasses and trees in an underground dye vat. Many different techniques are used to prepare the paper for dying such as folding and shibori(tie dye). Please enjoy the delicate color and pleasant breeze. Length 225mm Dyes : Japanese Chestnut, Walnut Made in Japan
-
扇子 / 本美濃紙 草木染 / 45間 / ログウッド・栗
¥13,200
Y. & SONS オリジナルの扇子 和紙草木染扇子 明治32年(1899年)、団扇・扇子・日めくり・引き札専門店として創業した杉山江見堂に別注を依頼し、製作いたしました。 この扇子は、楮の手漉和紙を一枚一枚、柄に合わせて折ったり、絞ったりして草木(植物染料)で染色したこだわりの扇子です。 和紙は、ユネスコ世界無形文化遺産登録の「本美濃紙」を扇子用に漉いた極薄の最上級和紙を使用しています。また、扇骨は滋賀県高島市産の上質な骨を使用しています。 野山や、庭の草や木には、葉や樹皮、実などに豊かな色を宿しています。それらの色が熟成する時期に採取し、煮出して染色しています。また、媒染(色素の定着と発色)により一つの草木から異なる色が生まれるのも魅力の一つです。 和紙の持つ優しさやぬくもりと、草木からいただいた自然からの色と心地よい風をお楽しみください。 きものやゆかたに合わせていただくのはもちろんのこと、普段の生活に取り入れてお使いください。 ◇ログウッド ログウッドは、まめ科で原産地はメキシコなどの中米、かつては熱帯地方で広く栽培された小高木です。 日本には明治初年頃に輸入され、紫染や黒染に重用されました。 「血の木」の意味を持ち、アメリカの先住民族マヤ族が伝統的に使用していた染料です。 鉄媒染による “青味がかった黒色” が特徴です。 ◇栗 クリは、ぶな科クリ属の落葉高木で山地に野生していますが、栽培品種も多く、全国各地で栽培されています。 6-7月頃に花をつけます。 果は古来、食用とされてきました。 おもに鉄媒染による “鼠色” が特徴です。 7寸5分(225mm)45間 骨 唐木染竹 和紙草木染 染料 栗 ログウッド(鉄媒染) 日本製 ※扇骨に伽羅の香料を含ませております。 Y. & SONS Original Natural Dyed Fan Founded in 1899, The Sugiyama Emido workshop has been making fans, calendars, and many other traditional Japanese paper crafts. We have commissioned this renowned workshop to create one of a kind fans for our store. This fan is an excellent product made with carefully selected materials and craftsmanship. We have chosen to use the highest quality "Hon Mino" paper made of 100% mulberry by craftsman Tadashi Sawamura. This paper is officially recognized by UNESCO as an Intangible Cultural Heritage. Dye is made by boiling the bark, fruits, grasses and trees in an underground dye vat. Many different techniques are used to prepare the paper for dying such as folding and shibori(tie dye). Please enjoy the delicate color and pleasant breeze. Length 225mm Dyes : Japanese Chestnut, Logwood Made in Japan
-
扇子 / 本美濃紙 草木染 / 25間 / ログウッド・栗
¥7,150
Y. & SONS オリジナルの扇子 和紙草木染扇子 明治32年(1899年)、団扇・扇子・日めくり・引き札専門店として創業した杉山江見堂に別注を依頼し、製作いたしました。 この扇子は、楮の手漉和紙を一枚一枚、柄に合わせて折ったり、絞ったりして草木(植物染料)で染色したこだわりの扇子です。 和紙は、ユネスコ世界無形文化遺産登録の「本美濃紙」を扇子用に漉いた極薄の最上級和紙を使用しています。また、扇骨は滋賀県高島市産の上質な骨を使用しています。 野山や、庭の草や木には、葉や樹皮、実などに豊かな色を宿しています。それらの色が熟成する時期に採取し、煮出して染色しています。また、媒染(色素の定着と発色)により一つの草木から異なる色が生まれるのも魅力の一つです。 和紙の持つ優しさやぬくもりと、草木からいただいた自然からの色と心地よい風をお楽しみください。 きものやゆかたに合わせていただくのはもちろんのこと、普段の生活に取り入れてお使いください。 ◇ログウッド ログウッドは、まめ科で原産地はメキシコなどの中米、かつては熱帯地方で広く栽培された小高木です。 日本には明治初年頃に輸入され、紫染や黒染に重用されました。 「血の木」の意味を持ち、アメリカの先住民族マヤ族が伝統的に使用していた染料です。 鉄媒染による “青味がかった黒色” が特徴です。 ◇栗 クリは、ぶな科クリ属の落葉高木で山地に野生していますが、栽培品種も多く、全国各地で栽培されています。 6-7月頃に花をつけます。 果は古来、食用とされてきました。 おもに鉄媒染による “鼠色” が特徴です。 7寸5分(225mm)25間 骨 唐木染竹 和紙草木染 染料 栗 ログウッド (鉄媒染) 日本製 ※扇骨に伽羅の香料を含ませております。 ※ International shipping is available. To examine the shipping, please contact us before purchase. ※ It's subject to the tax exemption. Y. & SONS Original Natural Dyed Fan Founded in 1899, The Sugiyama Emido workshop has been making fans, calendars, and many other traditional Japanese paper crafts. We have commissioned this renowned workshop to create one of a kind fans for our store. This fan is an excellent product made with carefully selected materials and craftsmanship. We have chosen to use the highest quality "Hon Mino" paper made of 100% mulberry by craftsman Tadashi Sawamura. This paper is officially recognized by UNESCO as an Intangible Cultural Heritage. Dye is made by boiling the bark, fruits, grasses and trees in an underground dye vat. Many different techniques are used to prepare the paper for dying such as folding and shibori(tie dye). Please enjoy the delicate color and pleasant breeze. Length 225mm Dyes : Japanese Chestnut, Logwood Made in Japan
-
団扇 / 丸竹柄長(小型) / 本美濃紙 草木染 / くるみ / 両面染め
¥2,420
Y. & SONS オリジナルの団扇 和紙草木染団扇 明治32年(1899年)、団扇・扇子・日めくり・引き札専門店として創業した杉山江見堂に別注を依頼し、製作いたしました。 この団扇は、厳選素材と職人の技を集めて作ったこだわりの逸品です。 和紙は、ユネスコ世界無形文化遺産登録の「本美濃紙」を扇子用に漉いた極薄の最上級和紙を使用しています。また、扇骨は滋賀県高島市産の上質な骨を使用しています。 染色は、草や木の樹皮、実などを地下水にて煮出し染料とし、折りや絞りといった日本の伝統的手法を用いて一枚一枚、草木染しています。 団扇は、一本の丸竹から作る丸柄団扇を中心に、京都や丸亀の骨を使用して様々な形の団扇を製作しています。 心地よい風をお楽しみください。 ◇くるみ 丸竹柄長 W22cm×H41cm この草木染団扇はくるみで染色しています。