2021/03/09 20:46
3月に入り春の訪れを感じると共に、身の回りのものを新しくしたくなりました。
そんな中、先日京都御所近くを歩いていると、以前から気になっていた「うつわと古物 幹」というお店が目の前にあることに気付き、立ち寄ってみました。
白磁の湯呑みや、アンティークの豆皿なども素敵だったのですが、何より一階に展示されていた古道具の数々に魅了されました。緻密に作り込まれた1つ1つの作品に、男心をくすぐられます。(特に手のひらサイズのそろばんが素敵です。)
その他にも魅力的な花器や器が並んでいるので、お近くに行かれた際はぜひ立ち寄ってみてください。
きものを着ることも、洋服に比べてしまえば、手間を感じるかもしれません。
しかしわざわざきものを着るからこそ、自分で着られた時の嬉しさだったり、着て出掛けた時の高揚感、普段は感じられない気持ちを体感出来るのではないかと、私は思います。きものを着るまでの手間だったり、面倒くささも一緒に楽しんでもらえたら嬉しいです。
余談が長くなりましたが、本日は私の好きなワントーンのきものスタイリングをご紹介します。
今回使用しているきものと羽織はネイビーを基調にしました。
ワントーンにすることで、それぞれの主張が抑えられ、洗練された印象を楽しめます。
中でも羽織に使用しているのが、極細繊維の120’s原料のウールを使用したトロピカルウール素材で、光沢ととろみのある風合いが特徴です。
またこの羽織のように身体の線に沿う生地は、着姿を綺麗に見せてくれるのも嬉しいところです。
今回21SSでは羽織と同素材のパンツもご用意していますので、羽織とパンツのセットアップでの着用もお勧めです。
スタイリングや、その他きものの着付けの仕方やケアなどのご相談も承っておりますので、ぜひ気軽にお立ち寄りください。
白磁の湯呑みや、アンティークの豆皿なども素敵だったのですが、
その他にも魅力的な花器や器が並んでいるので、お近くに行かれた際はぜひ立ち寄ってみてください。
きものを着ることも、洋服に比べてしまえば、手間を感じるかもし
しかしわざわざきものを着るからこそ、自分で着られた時の嬉しさだ
余談が長くなりましたが、本日は私の好きなワントーンのきもの
今回使用しているきものと羽織はネイビーを基調にしました。
ワントーンにすることで、それぞれの主張が抑えられ、洗練された
ワントーンのスタイリングでは、素材に変化を付けることがポイントです。
きものの素材はシルク、羽織の素材はウールの生地で仕立てており、同系色でも色艶の見え方が違うため、奥行きのあるスタイ
中でも羽織に使用しているのが、極細繊維の120’s原料のウー
またこの羽織のように身体の線に沿う生地は、着姿を綺麗に見せてくれるのも嬉しいところです。
今回21SSでは羽織と同素材のパンツもご用意していますので、
スタイリングや、その他きものの着付けの仕方やケアなどのご相談
《商品金額》
【きもの】十日町紬 網代 Navy ¥97,900
【帯】博多角帯 花筏 銀 ¥49,500
【羽織】ウールトロピカル Navy ¥60,500
【羽織紐】羽織紐 Navy ¥14,300
【バッグ】Aeta PG Shoulder S 黒 ¥40,700
【履物】雪駄 牛革 ¥55,000
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