

てぬぐい(手拭) / 型染め / 歌川国芳 / 上下見の図 / あさひな
¥1,980 tax included
the last one
Shipping fee is not included. More information.
Japan domestic shipping fees for purchases over ¥8,800 will be free.
この商品は海外配送できる商品です。
江戸時代の浮世絵師 歌川国芳による絵をモチーフとした手拭を作りました。
《歌川 国芳とは》
日本美術史上の「奇想の絵師」のひとりに挙げられる浮世絵師「歌川 国芳(うたがわ くによし)」。
国芳(1798-1861)は江戸時代後期に活躍した浮世絵師で、日本橋の紺屋の家に生まれ、12歳の時にその画才を認められ、当代の人気絵師・歌川豊国に入門しました。
彼の画風は様々で、代表的な中国の長編小説『水滸伝』を題材にした武者絵シリーズや、山東京伝の読本『善知安方忠義伝』を題材とした、「相馬の古内裏」で描かれる巨大な骸骨の絵など、迫力のある作品が有名です。
一方で国芳はユーモラスな戯画や風刺画を数多く残しています。今回私たちがモチーフとした「上下見の図」もその1つです。
古くは中国の「円転図」がルーツになっており、国芳のアイディアから完成度の高い作品になりました。
「上下見の図」では、上下を逆さまにしても人の顔に見えるだまし絵になっています。
染めはスクリーン技法で行い、生地は「総理」と呼ばれる、20番手の太めの糸を使ったもので打ち込み本数(縦糸、横糸の本数)は少なめですが、厚くて丈夫、ざっくりと目が粗いので通気性と吸水性が高いのが特徴です。
綿100%
幅約35×長さ約100cm
※一枚一枚柄の出方が異なります。
※ International shipping is available. To examine the shipping,
please contact us before purchase.
※ It's subject to the tax exemption.
-
Reviews
(57)
-
Shipping method / fee
-
Payment method
¥1,980 tax included