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団扇 / 丸竹柄長(小型) / アルミ媒染10色(両面)【団扇・扇子受注会】
¥2,420
杉山江見堂 和紙草木染め団扇・扇子受注会 2023年3月1日(木) - 3月31日(金) https://onlineshop.yandsons.com/p/00015 左から 蘇芳・ログウッド・矢車・栗・柘榴・やまもも・きはだ・苅安・くるみ・茜 の10種類からお選びいただくことができます。 (1)【単色】または【2色の組み合わせ】が可能です。 (2) 2色組み合わせた配色の比率は【5:5】となります。 (3) 種類にて【単色】または【2色組み合わせ】をお選びいただき、備考欄に下記例のようにご入力ください。 備考欄入力例: 単色【矢車】 2色組み合わせ【左:栗 右:くるみ】 商品画像 1枚目 団扇 / 小型 出来上がりイメージ(鉄媒染の矢車の場合) 2枚目 鉄媒染10色サンプル (※より肉眼に近い色味は3-12枚目の画像をご確認ください) 日本製 ※画像はあくまでもイメージです。 ※一つ一つ手仕事によるため、色味、風合いに若干の相違がある場合があります。 ※受注会後の生産となります。 発送開始予定日 2023年6月初旬予定 ※商品が出来上がり、準備が整い次第、ご発送致します。 『杉山江見堂のものづくりについて』 明治32年(1899年)、団扇・扇子・日めくり・引き札専門店として創業した杉山江見堂。 この団扇は、厳選素材と職人の技を集めて作ったこだわりの逸品です。 和紙は、ユネスコ無形文化遺産に登録された澤村正氏による那須楮100%の最上級「本美濃紙」(国の重要無形文化財)等を使用しています。 染色は、草や木の樹皮、実などを地下水にて煮出し染料とし、折りや絞りといった日本の伝統的手法を用いて一枚一枚、草木染しています。 団扇は、一本の丸竹から作る丸柄団扇を中心に、京都や丸亀の骨を使用して様々な形の団扇を製作しています。 心地よい風をお楽しみください。
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団扇 / 丸竹柄長(小型) / 鉄媒染10色(両面)【団扇・扇子受注会】
¥2,420
杉山江見堂 和紙草木染め団扇・扇子受注会 2023年3月1日(水) - 3月31日(金) 左から 蘇芳・ログウッド・矢車・栗・柘榴・やまもも・きはだ・苅安・くるみ・茜 の10種類からお選びいただくことができます。 (1)【単色】または【2色の組み合わせ】が可能です。 (2) 2色組み合わせた配色の比率は【5:5】となります。 (3) 種類にて【単色】または【2色組み合わせ】をお選びいただき、備考欄に下記例のようにご入力ください。 備考欄入力例: 単色【矢車】 2色組み合わせ【左:栗 右:くるみ】 商品画像 1枚目 団扇 / 小型 出来上がりイメージ(鉄媒染の矢車の場合) 2枚目 鉄媒染10色サンプル (※より肉眼に近い色味は3-12枚目の画像をご確認ください) 日本製 ※画像はあくまでもイメージです。 ※一つ一つ手仕事によるため、色味、風合いに若干の相違がある場合があります。 ※受注会後の生産となります。 発送開始予定日 2023年6月初旬予定 ※商品が出来上がり、準備が整い次第、ご発送致します。 『杉山江見堂のものづくりについて』 明治32年(1899年)、団扇・扇子・日めくり・引き札専門店として創業した杉山江見堂。 この団扇は、厳選素材と職人の技を集めて作ったこだわりの逸品です。 和紙は、ユネスコ無形文化遺産に登録された澤村正氏による那須楮100%の最上級「本美濃紙」(国の重要無形文化財)等を使用しています。 染色は、草や木の樹皮、実などを地下水にて煮出し染料とし、折りや絞りといった日本の伝統的手法を用いて一枚一枚、草木染しています。 団扇は、一本の丸竹から作る丸柄団扇を中心に、京都や丸亀の骨を使用して様々な形の団扇を製作しています。 心地よい風をお楽しみください。
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団扇 / 丸竹柄長(小万月) / アルミ媒染10色(両面)【団扇・扇子受注会】
¥2,640
杉山江見堂 和紙草木染め団扇・扇子受注会 2023年3月1日(水) - 3月31日(金) 左から 蘇芳・ログウッド・矢車・栗・柘榴・やまもも・きはだ・苅安・くるみ・茜 の10種類からお選びいただくことができます。 (1)【単色】または【2色の組み合わせ】が可能です。 (2) 2色組み合わせた配色の比率は【5:5】となります。 (3) 種類にて【単色】または【2色組み合わせ】をお選びいただき、備考欄に下記例のようにご入力ください。 備考欄入力例: 単色【矢車】 2色組み合わせ【左:栗 右:くるみ】 商品画像 1枚目 団扇 / 小万月 出来上がりイメージ(アルミ媒染のやまもも / 矢車の場合) 2枚目 鉄媒染10色サンプル (※より肉眼に近い色味は3-12枚目の画像をご確認ください) 日本製 ※画像はあくまでもイメージです。 ※一つ一つ手仕事によるため、色味、風合いに若干の相違がある場合があります。 ※受注会後の生産となります。 発送開始予定日 2023年6月初旬予定 ※商品が出来上がり、準備が整い次第、ご発送致します。 『杉山江見堂のものづくりについて』 明治32年(1899年)、団扇・扇子・日めくり・引き札専門店として創業した杉山江見堂。 この団扇は、厳選素材と職人の技を集めて作ったこだわりの逸品です。 和紙は、ユネスコ無形文化遺産に登録された澤村正氏による那須楮100%の最上級「本美濃紙」(国の重要無形文化財)等を使用しています。 染色は、草や木の樹皮、実などを地下水にて煮出し染料とし、折りや絞りといった日本の伝統的手法を用いて一枚一枚、草木染しています。 団扇は、一本の丸竹から作る丸柄団扇を中心に、京都や丸亀の骨を使用して様々な形の団扇を製作しています。 心地よい風をお楽しみください。
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団扇 / 丸竹柄長(小万月) / 鉄媒染10色(両面)【団扇・扇子受注会】
¥2,640
杉山江見堂 和紙草木染め団扇・扇子受注会 2023年3月1日(水) - 3月31日(金) 左から 蘇芳・ログウッド・矢車・栗・柘榴・やまもも・きはだ・苅安・くるみ・茜 の10種類からお選びいただくことができます。 (1)【単色】または【2色の組み合わせ】が可能です。 (2) 2色組み合わせた配色の比率は【5:5】となります。 (3) 種類にて【単色】または【2色組み合わせ】をお選びいただき、備考欄に下記例のようにご入力ください。 備考欄入力例: 単色【矢車】 2色組み合わせ【左:栗 右:くるみ】 商品画像 1枚目 団扇 / 小万月 出来上がりイメージ(アルミ媒染のやまもも / 矢車の場合) 2枚目 鉄媒染10色サンプル (※より肉眼に近い色味は3-12枚目の画像をご確認ください) 日本製 ※画像はあくまでもイメージです。 ※一つ一つ手仕事によるため、色味、風合いに若干の相違がある場合があります。 ※受注会後の生産となります。 発送開始予定日 2023年6月初旬予定 ※商品が出来上がり、準備が整い次第、ご発送致します。 『杉山江見堂のものづくりについて』 明治32年(1899年)、団扇・扇子・日めくり・引き札専門店として創業した杉山江見堂。 この扇子は、楮の手漉和紙を一枚一枚、柄に合わせて折ったり、絞ったりして草木(植物染料)で染色したこだわりの扇子です。 和紙は、国の重要無形文化財指定「本美濃紙」保存会、澤村正氏が扇子用に漉いた極薄の最上級和紙を使用。また、扇骨は滋賀県高島市産の上質な骨を使用しています。 野山や、庭の草や木には、葉や樹皮、実などに豊かな色を宿しています。それらの色が熟成する時期に採取し、煮出して染色しています。また、媒染(色素の定着と発色)により一つの草木から異なる色が生まれるのも魅力の一つです。 和紙の持つ優しさやぬくもりと、草木からいただいた自然からの色と心地よい風をお楽しみください。
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扇子 / 45間 / 藍染 【団扇・扇子受注会】
¥13,200
杉山江見堂 和紙草木染め団扇・扇子受注会 2023年3月1日(水) - 3月31日(金) 骨の数:45間 長さ:7寸5分(225mm) 骨:唐木染竹 染料:藍染 日本製 ※扇骨に伽羅の香料を含ませております。 ※画像はあくまでもイメージです。 ※一つ一つ手仕事によるため、色味、風合いに若干の相違がある場合があります。 ※受注会後の生産となります。 発送開始予定日 2023年6月初旬予定 ※商品が出来上がり、準備が整い次第、ご発送致します。 『杉山江見堂のものづくりについて』 明治32年(1899年)、団扇・扇子・日めくり・引き札専門店として創業した杉山江見堂。 この扇子は、楮の手漉和紙を一枚一枚、柄に合わせて折ったり、絞ったりして草木(植物染料)で染色したこだわりの扇子です。 和紙は、国の重要無形文化財指定「本美濃紙」保存会、澤村正氏が扇子用に漉いた極薄の最上級和紙を使用。また、扇骨は滋賀県高島市産の上質な骨を使用しています。 野山や、庭の草や木には、葉や樹皮、実などに豊かな色を宿しています。それらの色が熟成する時期に採取し、煮出して染色しています。また、媒染(色素の定着と発色)により一つの草木から異なる色が生まれるのも魅力の一つです。 和紙の持つ優しさやぬくもりと、草木からいただいた自然からの色と心地よい風をお楽しみください。
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扇子 / 45間 / アルミ媒染10色 【団扇・扇子受注会】
¥13,200
杉山江見堂 和紙草木染め団扇・扇子受注会 2023年3月1日(水) - 3月31日(金) 左から 蘇芳・ログウッド・矢車・栗・柘榴・やまもも・きはだ・苅安・くるみ・茜 の10種類からお選びいただくことができます。 (1)【単色】または【2色の組み合わせ】が可能です。 (2) 2色組み合わせた配色の比率は【5:5】となります。 (3) 種類にて【単色】または【2色組み合わせ】をお選びいただき、備考欄に下記例のようにご入力ください。 備考欄入力例: 単色【矢車】 2色組み合わせ【左:栗 右:くるみ】 商品画像 1枚目 扇子 / 45間 出来上がりイメージ(鉄媒染のログウッド / 栗の場合) 2枚目 鉄媒染10色サンプル (※より肉眼に近い色味は3-12枚目の画像をご確認ください) 日本製 ※扇骨に伽羅の香料を含ませております。 ※画像はあくまでもイメージです。 ※一つ一つ手仕事によるため、色味、風合いに若干の相違がある場合があります。 ※受注会後の生産となります。 発送開始予定日 2023年6月初旬予定 ※商品が出来上がり、準備が整い次第、ご発送致します。 『杉山江見堂のものづくりについて』 明治32年(1899年)、団扇・扇子・日めくり・引き札専門店として創業した杉山江見堂。 この扇子は、楮の手漉和紙を一枚一枚、柄に合わせて折ったり、絞ったりして草木(植物染料)で染色したこだわりの扇子です。 和紙は、国の重要無形文化財指定「本美濃紙」保存会、澤村正氏が扇子用に漉いた極薄の最上級和紙を使用。また、扇骨は滋賀県高島市産の上質な骨を使用しています。 野山や、庭の草や木には、葉や樹皮、実などに豊かな色を宿しています。それらの色が熟成する時期に採取し、煮出して染色しています。また、媒染(色素の定着と発色)により一つの草木から異なる色が生まれるのも魅力の一つです。 和紙の持つ優しさやぬくもりと、草木からいただいた自然からの色と心地よい風をお楽しみください。
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扇子 / 45間 / 鉄媒染10色 【団扇・扇子受注会】
¥13,200
杉山江見堂 和紙草木染め団扇・扇子受注会 2023年3月1日(水) - 3月31日(金) 左から 蘇芳・ログウッド・矢車・栗・柘榴・やまもも・きはだ・苅安・くるみ・茜 の10種類からお選びいただくことができます。 (1)【単色】または【2色の組み合わせ】が可能です。 (2) 2色組み合わせた配色の比率は【5:5】となります。 (3) 種類にて【単色】または【2色組み合わせ】をお選びいただき、備考欄に下記例のようにご入力ください。 備考欄入力例: 単色【矢車】 2色組み合わせ【左:栗 右:くるみ】 1枚目 扇子 / 45間 出来上がりイメージ(鉄媒染のログウッド / 栗の場合) 2枚目 鉄媒染10色サンプル (※より肉眼に近い色味は3-12枚目の画像をご確認ください) 日本製 ※扇骨に伽羅の香料を含ませております。 ※画像はあくまでもイメージです。 ※一つ一つ手仕事によるため、色味、風合いに若干の相違がある場合があります。 ※受注会後の生産となります。 発送開始予定日 2023年6月初旬予定 ※商品が出来上がり、準備が整い次第、ご発送致します。 『杉山江見堂のものづくりについて』 明治32年(1899年)、団扇・扇子・日めくり・引き札専門店として創業した杉山江見堂。 この扇子は、楮の手漉和紙を一枚一枚、柄に合わせて折ったり、絞ったりして草木(植物染料)で染色したこだわりの扇子です。 和紙は、国の重要無形文化財指定「本美濃紙」保存会、澤村正氏が扇子用に漉いた極薄の最上級和紙を使用。また、扇骨は滋賀県高島市産の上質な骨を使用しています。 野山や、庭の草や木には、葉や樹皮、実などに豊かな色を宿しています。それらの色が熟成する時期に採取し、煮出して染色しています。また、媒染(色素の定着と発色)により一つの草木から異なる色が生まれるのも魅力の一つです。 和紙の持つ優しさやぬくもりと、草木からいただいた自然からの色と心地よい風をお楽しみください。
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扇子 / 25間 / 藍染 【団扇・扇子受注会】
¥7,150
杉山江見堂 和紙草木染め団扇・扇子受注会 2023年3月1日(水) - 3月31日(金) 骨の数:25間 長さ:7寸5分(225mm) 骨:唐木染竹 染料:藍染 日本製 ※扇骨に伽羅の香料を含ませております。 ※画像はあくまでもイメージです。 ※一つ一つ手仕事によるため、色味、風合いに若干の相違がある場合があります。 ※受注会後の生産となります。 発送開始予定日 2023年6月初旬予定 ※商品が出来上がり、準備が整い次第、ご発送致します。 『杉山江見堂のものづくりについて』 明治32年(1899年)、団扇・扇子・日めくり・引き札専門店として創業した杉山江見堂。 この扇子は、楮の手漉和紙を一枚一枚、柄に合わせて折ったり、絞ったりして草木(植物染料)で染色したこだわりの扇子です。 和紙は、国の重要無形文化財指定「本美濃紙」保存会、澤村正氏が扇子用に漉いた極薄の最上級和紙を使用。また、扇骨は滋賀県高島市産の上質な骨を使用しています。 野山や、庭の草や木には、葉や樹皮、実などに豊かな色を宿しています。それらの色が熟成する時期に採取し、煮出して染色しています。また、媒染(色素の定着と発色)により一つの草木から異なる色が生まれるのも魅力の一つです。 和紙の持つ優しさやぬくもりと、草木からいただいた自然からの色と心地よい風をお楽しみください。
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扇子 / 25間 / アルミ媒染10色 【団扇・扇子受注会】
¥7,150
杉山江見堂 和紙草木染め団扇・扇子受注会 2023年3月1日(水) - 3月31日(金) 左から 蘇芳・ログウッド・矢車・栗・柘榴・やまもも・きはだ・苅安・くるみ・茜 の10種類からお選びいただくことができます。 (1)【単色】または【2色の組み合わせ】が可能です。 (2) 2色組み合わせた配色の比率は【5:5】となります。 (3) 種類にて【単色】または【2色組み合わせ】をお選びいただき、備考欄に下記例のようにご入力ください。 備考欄入力例: 単色【矢車】 2色組み合わせ【左:栗 右:くるみ】 商品画像 1枚目 扇子 / 25間 出来上がりイメージ(鉄媒染の蘇芳 / 茜の場合) 2枚目 鉄媒染10色サンプル (※より肉眼に近い色味は3-12枚目の画像をご確認ください) 日本製 ※扇骨に伽羅の香料を含ませております。 ※画像はあくまでもイメージです。 ※一つ一つ手仕事によるため、色味、風合いに若干の相違がある場合があります。 ※受注会後の生産となります。 発送開始予定日 2023年6月初旬予定 ※商品が出来上がり、準備が整い次第、ご発送致します。 『杉山江見堂のものづくりについて』 明治32年(1899年)、団扇・扇子・日めくり・引き札専門店として創業した杉山江見堂。 この扇子は、楮の手漉和紙を一枚一枚、柄に合わせて折ったり、絞ったりして草木(植物染料)で染色したこだわりの扇子です。 和紙は、国の重要無形文化財指定「本美濃紙」保存会、澤村正氏が扇子用に漉いた極薄の最上級和紙を使用。また、扇骨は滋賀県高島市産の上質な骨を使用しています。 野山や、庭の草や木には、葉や樹皮、実などに豊かな色を宿しています。それらの色が熟成する時期に採取し、煮出して染色しています。また、媒染(色素の定着と発色)により一つの草木から異なる色が生まれるのも魅力の一つです。 和紙の持つ優しさやぬくもりと、草木からいただいた自然からの色と心地よい風をお楽しみください。
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扇子 / 25間 / 鉄媒染10色 【団扇・扇子受注会】
¥7,150
杉山江見堂 和紙草木染め団扇・扇子受注会 2023年3月1日(木) - 3月31日(金) 左から 蘇芳・ログウッド・矢車・栗・柘榴・やまもも・きはだ・苅安・くるみ・茜 の10種類からお選びいただくことができます。 (1)【単色】または【2色の組み合わせ】が可能です。 (2) 2色組み合わせた配色の比率は【5:5】となります。 (3) 種類にて【単色】または【2色組み合わせ】をお選びいただき、備考欄に下記例のようにご入力ください。 備考欄入力例: 単色【矢車】 2色組み合わせ【左:栗 右:くるみ】 商品画像 1枚目 扇子 / 25間 出来上がりイメージ(鉄媒染の蘇芳 / 茜の場合) 2枚目 鉄媒染10色サンプル (※より肉眼に近い色味は3-12枚目の画像をご確認ください) 日本製 ※扇骨に伽羅の香料を含ませております。 ※画像はあくまでもイメージです。 ※一つ一つ手仕事によるため、色味、風合いに若干の相違がある場合があります。 ※受注会後の生産となります。 発送開始予定日 2023年6月初旬予定 ※商品が出来上がり、準備が整い次第、ご発送致します。 『杉山江見堂のものづくりについて』 明治32年(1899年)、団扇・扇子・日めくり・引き札専門店として創業した杉山江見堂。 この扇子は、楮の手漉和紙を一枚一枚、柄に合わせて折ったり、絞ったりして草木(植物染料)で染色したこだわりの扇子です。 和紙は、国の重要無形文化財指定「本美濃紙」保存会、澤村正氏が扇子用に漉いた極薄の最上級和紙を使用。また、扇骨は滋賀県高島市産の上質な骨を使用しています。 野山や、庭の草や木には、葉や樹皮、実などに豊かな色を宿しています。それらの色が熟成する時期に採取し、煮出して染色しています。また、媒染(色素の定着と発色)により一つの草木から異なる色が生まれるのも魅力の一つです。 和紙の持つ優しさやぬくもりと、草木からいただいた自然からの色と心地よい風をお楽しみください。